会長挨拶
Greeting from a president
再生できるところに
美しい環境を
次の世代に届けるために
産業廃棄物は、ゴミではなく資源です。「うまく捨てる」ではなく、再び価値を与える。その取り組みは、持続可能な社会に向けて、絶対に必要不可欠なことです。
“再生できるものは、再生できるところに”
この信念に基づき、私ども千葉テクノサービスは、創業から20年以上、リサイクル事業の実績を重ねてきました。おかげさまで、環境への意識の高い多くの企業様にご愛顧いただき、業績は安定的に推移しています。もちろん、働く一人ひとりに“想い”がないままに、ただ業績を上げても意味がありません。ですから当社は、社員教育・育成については徹底しています。一人ひとりが、リサイクルの確かな知識を備え、その意義をしっかりと理解して仕事に臨んでいるプロフェッショナルな集団である。それが当社の誇りです。
昨今、世界的に環境問題への意識が高まっており、日本国内でもさまざまなリサイクル関連の法律の整備が進みつつあります。この時代の流れを追い風に、当社もより一層、精力的に事業規模の拡大と顧客満足度の向上に、社員一丸となって努めていく所存です。培った知見・ネットワーク・ノウハウを活かし、“再生できるものは、再生できるところに”という常識を世の中に浸透させ、美しい環境を次世代に届けていくためのインフラを築き上げることを目指します。
また一方で、リサイクル事業だけに固執するつもりはありません。いまは確かに時代の後押しがあり、右肩上がりです。しかし、どんな事業であれ、追い風はいつまでも続くものではありません。次の一手は常に考えていく必要があります。時代の流れの先を読みつつ、初心は決して忘れずに、「次世代に価値のあるものを残せる取り組みかどうか?」を基準に、新たな事業の道を積極的に模索していきたいと考えています。
未来の人々にとって、「よき祖先」となれるように。千葉テクノサービスは挑戦を続けます。
会長 鈴木康介
Point 1
成長意欲のある方を支援することは、
“未来への投資”だと考えています。
「意欲のある人財を大きく育てる。そのための投資は惜しまない」それが千葉テクノサービスの方針です。ドライバーとしての技能向上・資格取得の支援はもとより、産業廃棄物に関する専門資格の取得支援、未来の管理職を目指す方にはマネジメントスキル向上のための外部研修の支援まで、長期的なキャリア形成を見据えた育成プランを、社員一人ひとりと相談しながら組み立てていきます。
現時点のあなたに「何ができるか・できないか」は関係ありません。「これから、どうなりたいか・どんな成長がしたいか・何を成し遂げたいか」まずはそれを、聞かせてください。「いまはできないけど、やりたいことがある」のなら、これからできるようになればいいんです。あなたの未来に、投資させてください。
− ステップアップにつながる各種資格の取得を幅広くサポート −
各種資格の取得にかかる費用を支援します。
もちろん一発合格していただくのがベストですが、不合格だった場合も費用返還の必要はありません。
合格を目指して勉強して知識を吸収すること自体に、大きな意味があります。
資格取得も仕事の一環なので、勤務時間内での講習受講となり、その間の給与ももちろん支給いたします。
意欲がある方に、どんどん上を目指してほしいから、私たちは全力でサポートいたします。
<支援対象資格例>
■車両に関する各種資格(大型自動車免許第一種・第二種、フォークリフト免許 など)
■産業廃棄物に関する専門資格(特別管理産業廃棄物管理責任者 など)
Point 2
トップとの距離も近く、
肩の凝らない付き合いができる人間関係。
先輩・後輩、上司・部下の堅苦しい壁はなく、会長、社長を含めて誰とでも気さくにコミュニケーションが取れる職場です。コロナ禍の間は控えてはいますが、飲み会やBBQ大会など、オフの時間の交流も多くあり、仕事を超えて付き合える人間関係ができています。ちなみに会長はバイク好き。社員と誘い合って、ツーリングに行くこともあります! もちろん、会社主催の各種イベントも有志での集まりも、参加強制なしの完全自由参加です。興味がある方は、一緒に楽しみましょう!
Point 3
進路は押しつけません。
あなたに一番合った道を選んでください。
「千葉テクノサービスに入社したら、将来はこの方向に進まなければいけない」という決まったレールはありません。本人と相談の上で、それぞれの希望・将来ビジョンに応じて適した進路を用意します。
例えば
■管理職を目指したいなら…
⇒マネジメントスキルを伸ばす外部研修などの受講を支援いたします。(合宿付きの大規模研修の受講を複数名支援した実例あり)
■ドライバーより適性のあるポジション(営業など)があると気づいたら…
⇒ポジションチェンジも可能ですので、お気軽にご相談ください。
■独立起業したいなら…
⇒新規事業を自ら発案して、(次世代のために価値のある事業プランであれば)社内ベンチャーとして会社を立ち上げる道もあり。完全独立したい方も支援します。